「セルフィーナ２」プレイ日記

IHVHさんとこの新作が公開されていたので、早速プレイしてみました
なにげにデビルバスターをクリアして以来、wktk気味です
以前のレビューでは（私が）失態を晒してしまいましたが、懲りずに逝きましょう。

IHVHさんのHP
http://www.zb.ztv.ne.jp/n7rg37n4/

今回は始め～邪神討伐まで

ゲームが始まると、主人公はフィールドマップの片隅にいます
どうやら、今まで意識を失っていて、記憶喪失だか何かになっているようです
どこまで記憶がなくなっているのかは謎。自分の住んでいた村の名前を、覚えているような覚えていないような…むっちゃ曖昧な感じみたい

イベント中看板を見ている際に画面隅にいるモンスターが気になったり、「大事な船です」とだけ言って通せんぼするモンスターがいたりと、少し気になる点がありはしましたが、とりあえず目的の木の前に。

妖精の村に入ると、ピクシーが話しかけてきて、主人公を「救世主」とのたまいます。
そして、王様に会うように言われるんですが、王様ってどこｎ………

…ああ、いたいた、なんか一辺だけ違うグラフィックのキャラ集団が（笑）

妖精王から、セリシアという主人公の名前と同じ救世主が、この世界（妖精たちが居る世界ね）を救うとかなんとかって言う伝承があって、その場の流れで、主人公たちは妖精の生け贄を求めているという洞窟の邪神を倒すとかいう事になっちゃって。
取りあえずピクシー連れてけ………っていっぱい居るんですけど王様（笑）

…ん？妖精王たちの横にいるメイド、なんか見た事あるような…？

んでまぁ、妖精の村にいる妖精に、あらかた話を聞き回って、一匹のピクシーを仲魔にして、いざ邪神の洞窟へ
というか、自分が魔術師だって事は覚えてるんですね、セリシアはｗ

邪神の洞窟の中は、スライムやらモグラやらスライムやらスライムやら（ようは一番スライムが出現率が多かったらしい）
って、主人公一つも魔法覚えてないんかいｗ
記憶喪失だから仕方ないか……ｗ
１層目のダンジョンはまぁ普通。ちょっとナンチャッテ行き止まりが多かったのが苛ついたけど。
というか、ベゼルブブ倒さなきゃ先に進めないと勘違いしてしまったんですけどｗ
「ここは無視しても進めますよー」っていうヒントが何かしら欲しかったです；
まぁ、常識的に無理そうだったけど（笑）

ダンジョン２層目は、３層目のヒント。
３層目が、ちょっとした謎解きになってます。
うん、でも私は、２層目始めてみた時に、何をすべきか分かっちゃったんだけども（笑）
謎を解かないと、先に進めないというものなんですが、
↓はネタバレ。文字反転でお願いします。
あみだくじの要領で、最終的に階段がある場所にたどり着けるスタート地点を目指せばいいです。
正解は、右から４番目


この謎解きの間（２階層、３階層）、エンカウントなしというのはプレイヤーに親切で、好感が持てました。
謎解き途中のエンカウントって、難しいか易しいかに関係なく『ウザイ』場合が多いですからｗ

最下層に行くと、クーフーリンなる人物が話しかけてきて（正確には主人公から話しかけたのですけど）
いろいろ話しているうちに、邪神に捕まって、クーと一緒に仲良く牢の中に。
中にはヒトミという名の先客が、デビサマやってる人ならニヤリとするはず。
『ここは？』
「牢の中です」
『貴女は？』
「私はヒトミ。私も捕まってしまったの」
さすが、必要最低限の事しか話さない会話が炸裂。
映画とかドラマとかと比べると確かに内容不足しているけど、全然許領範囲内。むしろ全然ＯＫ。
ツクール系は特に会話イベント作るのが面倒だから、うちの友達なんか
『はじめまして』
「お前強いのか！？」
『勝負だ！』
「話す手間が省けたな！」
という、意味不明通り越してカオスなものもあったし（笑）

まぁ、気になるところがあるとすれば、何故ヒトミだけドット絵（笑）
とりあえず、話を戻して………

クーフーリンがＫＡＭＩＫＡＺＥ！で一人邪神に戦いを挑むが、玉砕。
１０分も粘れば大したもんだ。
んで、次は我らぞ、といわんばかりに主人公たちが行動開始。
ボス直前のセーブポイントに、ちゃんと『このセーブはボス倒さなきゃ先進めないよー』という警告文が出てきた事にまたもや親切味を感じた。

脱出の際、ヒトミが仲魔になる。（まだまだ入れ替えなどを考えなくて良いため、『心』システムについてはまだ触れないでおくｗ）
で、主人公とピクシーとヒトミで邪神に戦いを挑むんだけども、ここで初めて敵が全体魔法攻撃を使ってくる。
ちょっと連発されると厳しいので、１層目攻略時点で一旦村に戻って、回復アイテムなり防具なりを買うのが確実な方法みたい。
私はどっちも全然準備できていなかったために（回復アイテム４個、防具無し）予想以上に大苦戦。
ていうか、ヒトミTueeeeeee！！！！
全然物理攻撃だけでも食っていけるんですけど（食っていくって）
とはいえ、回復アイテムだけでは追っつかないので、ヒトミには回復魔法詠唱担当に、苦戦しながらもなんとか勝利。

妖精の村に戻ると、クーフーリンが居たので話しかける。
すると、なんか謝りながら仲魔になった。
ステータスを見てみて「ハッ！Lv1かよ！」と思ったのは、本人には内緒にしておいて…

とりあえず、妖精王は主人公の故郷である村を知らない…つーか人間自体見る事が初めてだったらしい。
にしてはリアクション少なかったね初対面の時（笑）
というか、ヒトミも人ｇ（殴）
とりあえず、なんか神様の国へ行って、神様に聞いてみたら？って言われたので、行ってみる事にした。

今日はここで終了。夜も遅いので、続きは後日する事にしまふ